白と緑のカプセルと葉

ヤスミンは経口避妊薬であるピルです。
ピルには女性ホルモンが配合されているのですが、その中の黄体ホルモンの成分の種類によって世代が違います。
ヤスミンは第四世代の避妊薬なのですが、配合されている黄体ホルモンのドロスピレノンの働きに特徴があります。
第三世代までの低用量ピルのメリットに加え、体重の増加やむくみが起きる可能性が少なく、またニキビや肌荒れも起こりにくくなっています。
これはピルに配合されている卵胞ホルモンには妊娠した時のために栄養素や水分を蓄えてしまう働きがあったり、食欲が増進してしまうことがあるために太りやすくなっていたのですが、ヤスミンに配合されている黄体ホルモンのドロスピレノンには食欲増進効果がなく利尿作用があるため、太りにくく浮腫みにくくなっています。
ニキビや肌荒れの発生率も少なくなっているため、今までのピルを飲んでニキビや肌荒れが発生してしまった人に処方されていると言われています。

ヤスミンがニキビやムダ毛の副作用を抑えることができるのは、ヤスミンに配合されている黄体ホルモン(ドロスピレノン)にアンドロゲン作用がないためです。 ヤスミン以前の低用量ピルに配合されていた黄体ホルモンは男性ホルモンと構造が似ており、皮脂の分泌や体毛の増加を促すアンドロゲン作用がありました。ヤスミンに配合されているドロスピレノンの成分構造は男性ホルモンとは異なるため、これまでの低用量ピルと比べてニキビやムダ毛が増えることがありません。

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また、ヤスミンは一相性のピルです。
ピルの種類によっては配合されているホルモンの量が日にちによって変動しているものがあり、その種類によって一相性から三相性まであります。
三相性ならばホルモンの量が三段階に分かれているため、毎日決まった錠剤を飲まなければなりませんでした。
飲み間違えることで不正出血が起こりやすくなってしまっていたのですが、ヤスミンは一相性のため偽薬以外ならばどの錠剤を飲んでも構いません。
配合されている女性ホルモンの量が一緒のため、薬の管理が楽です。
しかし、注意点もあります。
ヤスミンは血栓ができやすいと言われています。
他のピルでも同様なのですが、血液が固まりやすくなってしまっているので手足のしびれや呼吸がしにくいなどの症状が出ないか注意することが必要です。

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